ふとんクリーニング

ふとんの片付け前やダニ対策にピッタリ！ふとんを丸ごと洗って爽やかな寝心地！

収納前のクリーニングがおすすめ

布団をきれいに保つためには、収納前にクリーニングすることが重要です。
人は寝ている間にコップ一杯分の汗をかくと言われており、
一見あまり汚れていないように見えても、布団には汗が大量に染み込んでいます。

また、フケや皮脂汚れも布団には多く付着しているので、
汚れたままの布団を押入れの中に入れておくとカビや変色、ダニ発生の原因に。

布団や毛布などの寝具はクリーニングに出してきれいにした状態で収納し、次のシーズンに備えましょう！

布団トラブル・4つの理由

湿気や臭いがなくなっても汚れています

トラブル1
天日干しではきれいにならない

陽に当てることで布団の内側にこもっていた湿気を飛ばすことはできますが、布団に染み込んだ汗や皮脂汚れが落ちるわけではありません。
天日干しではダニは死滅しないうえ、布団をバンバンと叩くとダニの死骸やフンを細かくまき散らし、生地も傷んでしまうため逆効果です。
トラブル2
消臭除菌スプレーでは汚れが落ちない

臭いがなくなっても汚れ自体が落ちるわけではありません！市販の消臭除菌スプレーでは臭いを抑えることはできても、汚れ自体を除去することはできないうえに、使いすぎるとシミができてしまうことも。
また、汚れをそのままにしていると生地が傷み、布団の寿命を縮めてしまいます。
トラブル3
カビの発生

寝ているときにかく汗や皮脂などで汚れやすく、また体温で温められるため、気をつけていても布団にはカビが生えやすい条件がそろっています。
特に敷布団は敷きっぱなしにしていたり、フローリングに直接布団を敷いていたりすると湿気の逃げ場がなくなって、カビが生えやすくなるので注意です。
トラブル4
ダニは駆除できない

ダニの繁殖時期は6月〜8月といわれ、温度25℃前後、湿度70％前後の高温多湿を好みます。晴れた日に布団を干す方も多いと思いますが、気温40℃くらいでもダニは死なないうえに、陽が当たらない奥に逃げ込んでしまうため、天日干しではダニの駆除はできません。
また、ダニは水や洗濯水にも強いため、普通に洗濯しても生きているダニは布団に残ったままになってしまいます。

布団のクリーニングは浦上ふとん店で！

布団をクリーニングに出すとさまざまなメリットがあります

メリット#1

汚れが落ちて清潔になる

布団をクリーニングすると、天日干しや消臭除菌スプレーでは取り除けない汚れが落ちて清潔になるのはもちろん、臭いも落ち、肌触りもよくなります。
メリット#2

ふわふわになる

長年使用した布団は湿気を含んで潰れてしまいますが、布団クリーニングでは洗浄後、しっかりと乾燥させるので弾力が回復し、使い心地がよくなります。
メリット#3

ダニ対策にも有効

ダニは60℃以上で死滅するといわれているため、洗濯後に高温で乾燥させるクリーニングはダニ対策にも効果的です。